2009年01月18日

震災の記憶

震災の前年11月に生まれた息子
震災の時はわずか2か月でした。
記憶などあるはずもないですね。


息子の中学校では、この日は毎年、奉仕活動を行います。
地域の清掃です。




でも、記憶はないはずで、震災報道などを
どう思ってみているのだろう。



世界の終りがきたと思ったのよね。
怖かったよね。
暗闇で訳もわからず2か月の息子を抱きしめて
夜が明けるのを待っていました。
里帰り出産から帰ったばかりで
冷蔵庫はほとんどからっぽ。
お店はあかない、自販機も動かない。
それでも、けがひとつなく無事であったことに
感謝です。

生きていることに感謝しなきゃね。



息子たちも感じてくれているだろうか。




Posted by セロリ at 09:45│Comments(2)
この記事へのコメント
震災時は恐くて不安だったでしょうね・・・。
よくぞご無事で・・・。

“生きていることに感謝”
わたしは感謝が足りませんような・・・・。
今日は“生きていること”見直します。^^;
Posted by アクエリアスアクエリアス at 2009年01月18日 10:12
生きてるだけでもまるもうけ!の気持ちを忘れないようにしなきゃ~
っていいながら、不満ばかりもらしているのかも。。。
Posted by serori at 2009年01月18日 13:03
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